産めないから、もらっちゃった!

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zoom RSS うっかり忘れてしまうこと

<<   作成日時 : 2016/08/29 11:06   >>

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生後40日でうちの子になったアン

もう28才と思うと、長かったような短かったような28年が

かけがえのない大切な私たち夫婦の思い出・・・

神様からもたらされた宝物としてしっかりと受け止めています。



「え?神様?それより産んでくれた実母さんのおかげでしょ!」

って言われそうですが。

すいません、最初はね、誕生日ごとに思い出してたんですよ。

一年目なんかは、歩き出したこのうえなく愛くるしいアンを抱きしめて

「今の時間、陣痛だったのかな・・・」

「抱っこはさせてもらえなかったそうだから、お乳が張って苦しかっただろうな」

「今日あたり、先に退院したんだよね。どんなにか後ろ髪ひかれただろうに」

「父親の家庭でテレサさんにお世話してもらってた時期だわ・・・

一か月違いのきょうだいと並んで寝てたのかな・・・

アンは何も知らないけど、テレサさん辛かっただろうな・・・」



*テレサさんについては、6年前にシリーズ化した記事があります。



そして、産んでくれた人にもテレサさんにも恥じない立派な母親になろう!

立派は・・・無理だとしても・・・最善を尽くそう!

アンが「生まれてきてよかった」と思える子に育てよう!

産んでもらったことに感謝できる子になってほしい。

などなど、それなりの覚悟や抱負と、とりわけ感謝の思いをを新たにしてたのです。

その気持ちは、あちこちの養子縁組ブログで拝見する

現役のお母さんたちと変わらぬ熱いものだった!(と、信じたい・・・)



だけどね。

何か月、何年・・・10年、20年も経つとね。(あ、そろそろ30年も近いわ)

誕生日が来ても、それほど込み入った事情を思い出すこともなく

「あら、アンったら、もうOO才になったんだ。よく元気で育ってくれたわ」


という思いしか浮かばなくなってるぅwww 



そして。

今では、それでいいんだ、と開き直ってます。

小さな命の種を預かって、無事に芽吹くように水や栄養を与えて 

アンという花を咲かせたのは、この母だからねっ!と

声を大にして言わせてもらいます。

明るい日光にも当て、養子ということでひるむような弱さを持たないようにと

たまには風にも当てて鍛え、(親も共に強くなりましたが)

自分を大好きな(ってことは、他人も大好きになれる)子に育てたい、と

日々頑張ったのは、間違いないことですもん。 



類は友を呼ぶなんて申しますが、

身近なママ友かもめさん(男の子を3人育てたお母さん)の言葉

「産むのは簡単、大変なのは育てること」 が励みになったのも大きいです。



アンのきょうだいを二人育てていたテレサさんや

のちに結婚して、出産もした実母さんも

穏やかな幸せな毎日を送っていらしたらいいなあ、と

それは時々考えることですが。

なんたって、この方たちの子供さんは、アンのきょうだいですもんね。

きっと、アンのようないい子たちばかりでしょうから

(初めて抱っこした時からの、筋金入りの親バカです、お笑いください)

子育ての楽しさも存分に味わって、今頃はひょっとして・・・

うさぎに先駆けて、幸せなお祖母ちゃんになってることも、ありうるわね。

遠い昔に出産したことや、夫の恋人の子供を世話したことは、思い出すのはまれかも。


うさぎ
の中で、アンの出生をめぐる切なさや不条理の苦しさがぼんやりと薄れたように

お二人の中のアンの存在が、ふんわりと忘却の彼方にかすんで 

お二人に過去の苦しみを思い出させることがないように、と祈っています。



お気楽なアンの名言(迷言?)通りに

「こっちはこっちで幸せになるよう頑張るから、

そっちはそっちで頑張って!」
というのは

うさぎのまさに正直な思いです。



ま、当のアン、果たして誕生日に産んでくれた人の事を

ちらりとでも思ったのかしらね? どうも怪しいわね。

19才になった時に (この頃は短大生)

「今のあたしが妊娠したら・・・そら大変だわ。」

と、実母さんの当時のパニックを想像して、

「よく産んでくれたなぁ・・・産んでくれてよかったぁ・・・」


しみじみと語っていましたが、あれが関心のピークだったかも。

そして、その感謝の気持ちでもう充分じゃないか、と思ったのでした。



来月には、またアンの街に遊びに行きます。

ガールズトークが続く秋の夜長に、訊いてみましょうか。

欲しい欲しい、と言ってた圧力鍋が、誕生日の朝、リビングに鎮座。

もしかして、アンが張り切って新しい料理を振る舞ってくれるかも。 

楽しみです〜 



しかし・・・

誕生日プレゼントが鍋とは・・・。

Gieちゃんてば、ちょっと気を抜いたの?

部屋中にキャンドルをともしてプロポーズしたときの気持ちを 

母としては、忘れてほしくないなぁ・・・

と、自分のことは棚に上げて、辛口な困った姑です。てへへっ






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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰しておりました〜
そう言えば 娘さんうちの娘とおない年だったんですねえ〜28歳おめでとうございます しかも2日しか違わないとは・・・笑
サンディさんはとても残念ですが
うさぎママさんとこで生きられたってことが 幸せだったと思います。
こみ
2016/08/29 15:33
お久しぶりでーす

私、今同じ気持ちです。
息子の誕生日の前の日から、「今陣痛でがんばってた頃かな・・・」なんて思ったり「マタニティブルーを引き受けてくれてた頃かしら?」と思ったり。
私のところにやってきた大切な命を 大切に育てよう!必ずやっ
みたいな気持ちになりーの・・・
色んな気持ちが複雑に入り混じった感情になるんですけどね。
>アンの出生をめぐる切なさや不条理の苦しさ
と言われると、うさぎママさんもそうなのか・・とホッとしました
私も、過去も大切なので感謝の気持ちを持ってもらいたいですが その上で今を大切にして楽しめる子になってほしいなぁと思っているので、アンちゃんは本当に目指す星だわぁ レオにもそうなってもらいたーい!
子も親も 苦しみではなくたまに思い出すできごと?懐かしい思い出?となれば最高だと思います。(っていうのは無理なのかしら?やっぱ。) 
色々あるけどそれでも 産んでもらえて、または産んでよかったんだ と思ってもらえたらいいのになぁ・・・ 
そのためにはまず ”子が幸せになる” というのが必須条件ですね しっかりサポートしないと!

うさぎママさんおかえりなさい
それから、お嬢様のお誕生日おめでとうございます
ELSA
2016/08/30 15:55
>こみさんへ
あらら、同じ夏生まれなんですね。
アンは「夏に生まれたからかな、夏大好き!」と毎年言ってますが、こみさんのお嬢さんはいかがですか?
サンディをしのんでおとなしく(笑)してたのですが、またぞろこの夏生まれの台風娘からとんでもない情報が入り、あたふたしてるところです。
また記事にしますね。
これからもよろしく〜
うさぎママ
2016/09/02 08:53
>ELSAちゃんへ
ふふふ、おんなじおんなじ〜
出生の事情はこどものせいじゃないのに、一生ついてまわるのか・・・と腹立たしく悲しい思いをしましたが、なに、成長につれて他の問題てんこ盛りの娘だったので、それどころじゃなくなりました。
目指す星どころじゃない時期も乗り越えての今があるのですが・・・。
心配しても仕方ないけど、結婚後も何かとお騒がせな娘。
次なるミッションも、なかなかの難題です。
お楽しみに。
うさぎママ
2016/09/02 08:59

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