新聞特集・大地くんとこだ!

まずは、「人生の楽譜」 からご紹介を。

(今回の記事は、短めだったから~


=産*新聞 大阪版 H26.6.18=




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第3楽章 ユー・アー・エブリシング ②

「生き抜く力」 幼児から

 阪神間の安静な住宅街にある私立広田幼稚園(兵庫県西宮市)。外観はごく普通の幼稚園だが、施設内には目を見張るような園児たちの姿がある。
 園庭ではまだ小さな子供たちが小学生でも苦戦する7段の跳び箱を軽々と跳び、逆立ちで何メートルも進む。 教室では黙々と辞書を引き、漢字を書き取り、そろばんをはじく。 席を立ち歩く子供は1人もいない。 卒園時には、ほぼ全員が小学1年で習う漢字を覚え、九九を暗唱できるようになるという。
 「卒園の春にはみんな”スーパー小学生”。 少し難しい目標をクリアし、達成感や自信を持ってもらうことが目的です」。 岸圭一理事長(70)がほほえんだ。
 同園は小学受験対策を売りにした、いわゆる「お受験幼稚園」ではない。力を注ぐのは人間力の育成だ。グローバル化が進み、将来激しい競争にさらされる子供たちが、生き抜く力を身につける教育を目指している。ただ、実際には小学受験を念頭に同園へ子供を通わせる親も少なくない。
 今のカリキュラムを導入したのは平成17年度。直後は「詰め込み型の早期教育に子供がついていけない」と離れる親もいた。しかし”スーパー小学生”を生み出す効果は「子供の能力を最大限引き出したい」と願う親たちの心を着実につかんだ。 入園希望者は毎年定員を上回り、車で一時間かけて通う親子もいる。
 西宮市の事務職、福田昌子さん(40)は、のびのびと幼少期を過ごした自身の経験も踏まえ、長女(4)の小学受験は考えていないが、娘が将来希望する進路の可能性を広げたいと考えている。 同園での学びにより「どの世界でも生き抜ける下地ができそう」と期待している。

 同園が採用したカリキュラムは、教育コンサルタント会社「幼児活動研究会」(東京)が提唱する「YYプロジェクト」と呼ばれるプログラムだ。「思考力や運動神経をつかさどる小脳の発達は、6歳までに決まる」という持論に基づき、勉強だけでなく、運動、芸術性などを育む幅広い教育ノウハウを提唱している。
 「無理やり英才教育をするのではない」。 山下孝一社長(67)は「幼児期に自立的に挑戦し、失敗経験を積ませることが育ちにつながる」と説明する。
 同社のノウハウは、少子化の中で経営環境が厳しい私立湯地園や保育園にとって、他園との差別化を図る「武器」にもなっている。現在は全国の約250園が導入。園児が集まらなかった幼稚園が取り入れ、経営が黒字に回復したケースも少なくないという。


 従来、お受験幼稚園や幼児教室の独壇場だった早期教育は、いまや身近な託児施設などでも取り入れられており、富裕層だけでなく平均的な家庭にも広がりつつある。。親には「わが子に少しでもいい教育を」という共通の願いがある。 
 幼児教育の専門家らによる研究組織「プレイフルラーニング~幼児の『遊びと学び』プロジェクト」た昨年12月、3~6歳の子供を持つ親千人を対象に行ったインターネット調査でsh、7割が早期教育に興味を示し、8割が水泳や語学学習、音楽などの習い事に関心を持っていた。 一方で、習い事にかかる費用は、年平均9万6千円に上った。
 国は25年度から、祖父母が教育資金を援助する際、贈与税を非課税とする新制度を始めた。子供や孫など直系の家族に一括で資金を贈ると、最大1500万円が非課税となり、うち習い事や塾などの学校外活動費も500万円まで認められる。親の教育費への重い負担に配慮した措置だが、3代挙げての教育熱をますます高める可能性もある。
 早期教育へのニーズの高まりは、親の愛の強さと比例する。 ただ、行き過ぎを危惧する専門家もいる。
 「幼児への教育が矯正になれば、探求心や学ぶ意欲が育たなかったり、繊細な子供を萎縮させたりすることにつながりかねない」。
 子供向け番組や教材の開発監修にも多数携わったお茶の水女子大名誉教授の内田伸子氏が指摘する。
 その上で内田氏は注意を促す。 「大切なのは教育を受けさせる時期の早さではなく、1人1人の成長に合わせること。 早期教育が合わない子もいるし、子供にとってよかれと思ったことが実は親の自己満足だったなら、悲劇でしかない」


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ふふふ、読んでて にんまりしちゃいました!

最近とみに教育ママ化してる道子ちゃん・・・。

去年から通ってる愛息大地くんの幼稚園って、これだわ!

この指導法を取り入れてるのねっ。 ちなみに四国のド田舎です・・・

7段の跳び箱を軽々と跳び、逆立ちで何メートルも進む。

生活発表会とやらを見に行ったとき、うさぎも口あんぐりだったもの。

両方、ステージで披露されていました。

道子ちゃんに言わせると、スイミングもリトミックも英会話も込みで

しかも、幼稚園の時間内におさまるので、楽。

お習い事の費用と通わせる労力とを考えると、この幼稚園は安い、とのこと。

ま、うちの孫ってわけじゃなし、親子で楽しめるのだから、いいじゃん?

うさぎがいちばん羨ましいのは、送迎バスが 「猫バス」ってとこだけどね。

トトロの猫バスそっくりだもん。

ちっちゃなアンを乗せてやりたかったなぁ・・・




それにしても、ヨソのお祖父ちゃんお祖母ちゃんって、お金持ちね。

最大1500万円までが非課税    って・・・

いえ、ニュースでは聞いてましたが、改めて突きつけられると

この国、どこへいっちゃうのか?と 空恐ろしい心地もいたします。

そういえば・・・塾の費用は全部実家持ちっていうところも 聞くわね。

あっ アン、どうぞ期待しないでね。 

老後の生活費をせびりに行く気はないので、それで勘弁してちょうだい! 





前回の記事の後半には、こんな考えのお母さんも登場しています。



 東京都の保険会社員、大宮佳美さん(40)=仮名=は昨年4月、長女(2)が1歳になると同時に育児休暇から職場復帰し、都内で英才教育を行う託児保育教室「伸芽”Sクラブ」(シンガーズクラブ)に子供を預けた。
     (中略)
 あいさつやマナーなど日常生活に必要な力を教えながら、考える力や想像力を伸ばすメニューを組み込んでいる。
 大宮さんは、長女には礼儀や友達との接し方など基本的なことを身につけ、女性らしく成長してほしいと願い、神楽坂校を選んだ。
 自身の幼い頃は、母親や近所の人たちがしっかりとしつけてくれた。 しかし、核家族化が進み、近隣とのつきあいが希薄になった今は、当時とは環境が違う。
 1日10時間で週5日預ける費用は月26万円。 「そこまでお金をかけなくてもという人もいるけど、仕事で自分が教えられない分、必要なことをしっかりと指導してくれて、子供の成長につながる教育を受けられるなら、お世話になろうと思った」。



今どきの、多分高齢出産なさった都会のお母さん、完全に躾も外注?

ま、初心者のド素人よりは、プロの手際は仕上がりが上等かも?

なんたって、この費用じゃ、おおいに期待してしまうよね。

(すいません、ついつい下世話なこと考えちゃいまして

いえ決して、このお母さんの選択にいちゃもん付ける気はありません。

わが子のために最良の道を・・・そのお気持ちはよくわかりますし

それこそ よそはよそ、うちはうち~~

そして特集記事の最後は、こんな文章で締められていました。



 台頭する早期教育。 教育評論家の小宮山博仁氏(64)は「0~2歳児からの教育が注目されるようになったのは、ここ10年くらいの現象だ」と語る。 特色ある教室や指導法の多様化に加え、近隣などに身近な相談相手が減ったことが背景にあるとみている。
 一方、幼い子供への過度な教育の押し付けは、弊害も引き起こしかねない。
 小宮山氏は指摘する。
 「子供のスケジュールを大人が管理しすぎると、大人の顔色をみて行動するようになる可能性もある。どう成長させたいか、目的を明確にして取り組むべきだ」



今回の記事でも、やはり早期教育への危惧も言及されてますね。



 「幼児への教育が矯正になれば、探求心や学ぶ意欲が育たなかったり、繊細な子供を萎縮させたりすることにつながりかねない」。

 「大切なのは教育を受けさせる時期の早さではなく、1人1人の成長に合わせること。 早期教育が合わない子もいるし、子供にとってよかれと思ったことが実は親の自己満足だったなら、悲劇でしかない




納得の意見ながら、まぁ心配しすぎ、って気もします。

大人の顔色を見て行動するようになる可能性も・・・
 って

早期教育関係なく、一人っ子だとだいたい大人の顔色みてますってばね!

ほったらかしにされたら、探求心や学ぶ意欲が育たなかったり、萎縮したり

も ありがち、ありがち~ 

早期教育に頑なに拒否反応、とか、あまり白黒つけないでもいい。

お母さん達は、いい意味で てきとう を目指してほしいです。

まなじり決して! というママは、そばで見ていて怖いよね。

あっ そうか。 これだからアンの仕上がりがアレかぁ・・・へへっ




ま、なんだかんだ言ってもね。

早期教育で伸びる子もいれば、せっかくの芽が充分伸ばせない子もいるってこと。

その子にあった方法は、結局 親が見極めてあげること。

それが究極の 親の愛 ではないか、と思います。




で、その正しい見極め方法とは?

            

            

            

            

            

          
ふふ、それがわかってれば、世の親の苦労はありませんってば!













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この記事へのコメント

モモ
2014年06月20日 15:10
早期教育ですか・・・
私の周りのママさんも英会話、サッカー、水泳etc・・・とまぁ、山ほど習わせてる方もいるし、その逆も。
うちも上の子はダンスか体操教室にでも・・と思ってるけど、本人が楽しくなくっちゃねぇ・・・
いろんな経験も大事でしょうけど、モモは今は外で遊んだりして、自分で「いろいろ気づく」子になってほしいかな。団子作りとか幼い内しかしないしね~
うさぎママ
2014年06月20日 18:42
>モモさんへ
つんのめってしまうママ達の気持ちも、わからないでもない。
そこにつけ込む商売上手な企業もある。
よく学校に子供を人質にとられてる、なんて言い方しますが(先生になかなかキツイことを言えない)、小さい頃だって、精神的に人質かな?
「お母さんの決断が、お子さんの将来を左右します」なんて脅かされてるんだもの。
実子も養子もそこは同じなので、養子関係ではないけど、新聞特集をとりあげてみました。

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